イタリア人って、りんごもなしも、プラムもびわも皮つきのまま食べるし、ブドウの皮を口から出そうものなら「きたない!気持ち悪い!」と言われかねない。という話を以前にも書いたことがありましたが。


きゅうりに関しては逆で、皮をむくのです。


サラダとかに入っていると、食べてみてから「あれ、これきゅうり?」という感じ。

柔らかくて上品な風味です。


私はどちらかといえば、皮つきのほうが、色味のアクセントにもなるし、歯ごたえもあるので好きなのですが、農薬などの外側からの害のことを考えると、皮をむいたほうが、体のためにはいいのかもしれません。